取っ払ってもよい枠なのに
枠に縛られていることがある
幼稚園の子供に教えられたことがある
子供が、ザリガニの絵を描いていた
真っ白い画用紙に
紅い絵の具をとった筆で、描きだした
ボンと筆を、縦長紙にのせて
上へ上へ、筆を動かした
『尻尾から描きだした!』と、私は驚いた
ぐいぐいと、紅く塗り込んでいくと
その子供は言った
『紙が足らない!』
『ハイハイ』と紙をもう一枚、付け足して
その絵は完成したのです
伸び伸びとしたザリガニになりました
『凄いなあ〜』
それで、今回のイベントでも
その出来事を思い出したのは
定員のこと
私は、あちらこちらにお願いに行っています
ある方に言われたのです
『そんなに動き回って、入りきれなかったらどうするの?』
私は、即刻答えましたよ
『そんな嬉しいこと』
『追加公演を直ぐしますから!!』
今、溢れている想いにブレーキはかけません
想いに、枠をかけません
どうぞ、みなさん
ドンドン、いらっしゃって下さいね〜
来て下さいね〜
