幼友達の家庭のある男性と、お付き合いしていました
最近連絡がないのです・・・
もっと、私のほうに振り向かせたい
もっと、私を好きだと言わせたい、と言います
私は、不倫が一概にいけないとは思っていないが
彼女には
“ 彼が人のモノだから好きなだけなんじゃない? ”と
はっきりと伝えました
彼女は、彼を好きなのではなく
彼女自身の値打ち、魅力を
彼女自身が確かめたかっただけ・・・
「彼がもし、奥さんと別れて、あなたの元に来たら、
あなたは、彼をずっと好きでいられますか?」と
訊ねたら、彼女はしばらく黙ったあと
首を横に振りました
それは、恋愛ではなくて
自己愛と所有欲であると彼女が気づいた瞬間でもありました

白秋のつくった「ペチカ」を始め、
色んな言葉の塊りは「艶」があるように思います。
群馬県高崎市の土屋文明記念文学館には、色々な歌人の歌とその情景のフィギアが飾ってあって、白秋ではこの歌が掲げられていました。雪降る中、にこやかに白秋が彼女を見送っている姿が、印象的でした。
白秋は家の近所に住んでいたことがあり、家によく遊びに来ていたそうです。
君かへす朝の舗石さくさくと 雪よ林檎の香のごとく降れ
[北原 白秋]
自分の胸の内に、おさめておく事が出来て、
そこから自分が学び、自分を保つことが出来るうちはよいのですが、
自分の存在を出したくなってきたり、
自分を落とすような行為に走るようになりだしたら困ってしまうんですよね。
(美しい貴女がたまらなく好きだ!だって、貴女は人妻だもの。)
という歌があるくらい、人のモノだから尚更、燃える、というところは、昔から男女共にあるのですね。
まぁ、私も人の事は言えんが(笑)